無印の発酵ぬかどこ!手軽にスタートできた!栄養価が高いのでおすすめ

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漬け物を食べるのが好きだったので、自分で好きな野菜の漬け物を作りたいと思い、漬け物作りを始めました。最初は漬け物用の容器や糠を購入して、自分の糠床作りに挑戦したのですが、なかなか良い味にならず、結局その糠床は捨てる羽目になりました。

そんなことで一旦は漬け物作りのテンションは下がってしまったのですが、その話を会社の女性の同僚に話したときに、無印良品の発酵ぬかどこをオススメされ、購入してみることにしました。

意気込んで、無印良品に行きましたが、売り切れで、数店舗行ってみましたが、どこも売り切れでした。どこでも売り切れているということは逆に言えば、とても多くの人が購入しているのであれば本当に良い商品なんだと思い、諦めずに店舗行脚を続けました。そして、ようやく買えたときは本当に嬉しかったのを覚えています。

無印のぬかどこ!発酵しているので簡単に美味しい漬け物が作れる!

ぬかどこは、発酵させるまでに手間がかかり、なかなか安定した美味しい味にするまで時間がかかってしまうのですが、この発酵抜ぬかどこは、すでに発酵しているのですぐに野菜を入れて美味しい漬け物が作れるのが良いです。

ぬかどこは頻繁にかき混ぜることが必要なのですが、こちらのぬかどこはそれが必要ないという点もとても便利です。

買ってすぐチャックを開いて、好きな野菜を入れて1日待てば、美味しい漬け物が食べられるという手軽さが素晴らしい商品です。

袋はチャック式で、かつ袋の底部分はマチがあるので、家族4人分の漬け物が十分作ることができますし、そのまま冷蔵庫のなかにいれたりしても安定して置くことができのが良いです。

糠が少なくなってきたら、補充用の糠も販売されているので、気軽に追加できますし、自分の好みに合わせて、ニンニクや鷹の爪などを追加してオリジナルの糠床をつくることもできます。

漬け物をきっかけに料理を挑戦するようになった

毎日の食卓に漬け物が並ぶのが嬉しいし、何よりも家族が美味しいと言ってくれて、毎日漬け物の皿が空っぽになるぐらい食べてくれるのが本当に嬉しいです。

定番のきゅうり、にんじん、なす、蕪など漬け物以外にも、変わり種の漬け物に挑戦する楽しみがあったり、ぬかどこは手間をかけてあげればあげるほど美味しくなるので、自分なりに色々と調味料類を加えて、オリジナルのぬかどこを作って楽しんでいます。

それまでは自分がキッチンに立つことはあまりなかったのですが、漬け物担当として毎日キッチンに立つようになって、自然と漬け物以外の料理にも興味を持ち始め、少しずつですが、ほかの料理にも挑戦するようになりました。

漬け物のレパートリーも増やしたいですし、これからはその漬け物に合うような料理のバリエーションも増やしていきたいと思っています。

気軽に漬物をスタートできるメリット

やはりこの商品の良いところは、気軽に漬け物ライフをスタートできるところだと思います。漬け物が嫌いな日本人はあまりいないと思いますが、漬け物を自分でいざ漬けてみようとすると発酵させるまでが大変というイメージがありますが、このぬかどこを使えば、すでに発酵された状態なので、購入した直後からすぐに漬けられ、翌日には美味しい漬け物が食べられるという手軽さが何よりも素晴らしいです。

また、補充用のぬかも売っているので、長く継続しやすいのも良いです。

大きさ的には、家族4人分ぐらいの野菜は入れられるので、多くのご家庭で使用しやすいサイズです。

我が家は色々な野菜を漬けているので、2つ買って、入れる野菜で使い分けています。

ぬかどこはナイーブ

デメリットとしては、チャック部分にどうしてもぬかがついてしまい、拭き取り辛かったりするので、容器よりは少し洗いにくいので衛生面では少し良くないかもしれません。

ぬかどこはとてもナイーブなので、チャックがちゃんとしまったりしていなかったりすると、発酵がうまくいかなかったりするので、そのあたりはこれから少しずつ改善していって欲しいところです。

あとはデメリットというか、よく品切れになってしまっているなが残念です。補充用のぬかどこも売り切れていることが多く、欲しいときに手に入らないのはとても残念に思います。

人気商品なので仕方ないですが、生産量を増やしてもらいたいです。

まとめ

漬け物が好きな人にオススメしたいです。あとは野菜不足の方にも、気軽に美味しい漬け物が作れるので、オススメしたいです。浅漬けも比較的簡単に作れ、美味しいですが、やはりぬかどこで熟成された漬け物の旨味には敵わないと思いますし、栄養価も高いので、ぜひ多くの人に使ってもらって漬け物を食べてもらいたいです。

あとはものぐさな人にもオススメです。買ってすぐに野菜をつけられるし、毎日ぬかどこをかき混ぜなくても良いというのは、気軽だし、継続しやすいので、一度漬け物作りをして失敗した経験がある方にも再度このぬかどこでチャレンジして欲しいと思います。きっと漬け物なしでは生きられないようになります。

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